【NFT×音楽】作って売ってわかったこと《作り方といろいろな販売方法》

話題のNFT!音楽をやっている方なら「音楽に使えるのかな?」と思うことでしょう。

NFTについて少し知っていれば「音楽をNFTにして何のメリットがあるんだw」となるかもしれません。

でもまずは一回やってみよー!ってことで。実験!

さっそく楽曲をNFTにしてみたら…すぐに「購入したい」とのオファーが!

NFTで音楽を販売することによって、いろいろなことがわかったので以下にまとめます!

【NFT×音楽】作って売ってわかったこと

【NFT×音楽】作って売ってわかったこと

NFT音楽の作り方は基本、NFTアートの作り方と同じです。

デジタルデータ(WAV,MP3,MP4など)をNFT化するのみ。ただしデータ量が決まっているので、今のところ短い曲じゃないとNFT化できなかったりします。

NFT作品の作り方はこちら↓
>>>サルでもわかる【クリプトアート】の作り方《簡単にNFTアートを作ってみよう!》

なので実際の作り方は↑の記事で見てもらうとして、【NFT×音楽】ならではの事を考えました。

NFTならではの音楽文化の作り方とは?

NFTならではの音楽文化の作り方とは?

ちょっとややこしい話になりますが、NFTで話題になった「LOOT」というものがあります。

「LOOT」って何かというと、だだの文字。言葉が並んでるだけです。

その言葉を要素として、そこから連想したものをクリエイターがそれぞれに作る。

僕もくわしく知ってるわけではありませんが、要するに「クリエーターの大喜利」だととらえています。(厳密にはそんな簡単なものではないですが…)

これは音楽でもできるなーと思っていて。

例えば「パンク」「男性ボーカル」「歌詞の内容は“ステイホームのストレス”」でもいいし、

「テクノポップ」「女性ボーカル」「歌詞の内容は“お菓子”」でもいい。

音楽を作る人なら、「こーんな感じかな」って曲のイメージができますよね。

こういった「音楽LOOT」を使ったら面白そうなのは『HIPHOP』なんじゃないかなと個人的に思っていて。

トラックメイカーがトラックと共に「LOOT」を発行して、それをラッパーたちがイメージしてリリックを書く、みたいな遊び。

「同じトラックだけどラッパーによってこうなるか!」みたいなの聴くと楽しくないですか?

それに『HIPHOP』のトラックって、アタマの数秒聞けば全体の雰囲気がわかるのも相性良い。ラッパー側もトラックのサーチしやすい。

逆に「こーんなトラック欲しいな」ってラッパーが「LOOT」を発行してトラック募集する、みたいなのもアリ。

…みたいな。そういったNFT独自の音楽文化みたいなのが生まれてくると楽しいなーと。

あとはやっぱアイドルとかはNFT使ったらヤバイでしょうね。熱狂的なファンにより、熾烈な価格競争が予想されるw

メタバースとNFT音楽

そしてメタバース×音楽の未来も楽しみ。

マニアックな話ですみませんが…ロバート・フリップやブライアン・イーノが作ったWindows起動音みたいな、環境音楽がNFTで売買されたら面白いなと。

ショートな音を買って、メタバース内の決済音で使う、とか。イマイチ使われないか?w

それなら「登場曲!」とか「テーマソング!」みたいな。ここぞって時にメタバース内で流す音楽をそれぞれが持つようになるかも。

メタバース内へ部分的に音楽持ち込めるようになったら楽しいですね。自分でワールドを作ったらそこでも好きな音楽を流すでしょうし。

未知数すぎますが、メタバースの未来は置いといてひとまずTwitterのプロフィールで買ったNFT曲を流せるようにして欲しい!!

NFT音楽ならではの流通と拡散

NFT音楽ならではの流通と拡散

作ったNFT曲が売れて思ったのは、「いままでにない広まり方をする」ってのはあるんじゃないかと思いました。

NFT曲が作者からオーナーの手に渡り、また別のオーナーへと次々に転売されてったら…

曲の価値が上がれば楽しいので、その時その時のオーナーが曲をどこかで流したり、拡散してくれたりもするわけで。仕掛けるサイドが作者だけだったところへ、どんどん楽曲オーナーも参加してくる。

今まで音楽事務所がプロモーションして売って吸い上げてた「ピラミッド型」じゃなくなって、作者を中心にみんなで利益を共有する謎の「バトンリレー型」が生まれるw

そんな流通のされ方が広まったら面白すぎませんか。

もちろん有名アーティストなら楽曲のNFTはもちろん、グッズNFTやチケットNFT…めちゃめちゃ有益な使い方が考えられるわけで。

YoutubeやTiktokで火が付くミュージシャンなんかは、もう事務所に入らずNFTのリリースでやってく…みたいな流れになるんでしょうか。

海外では有名アーティストThe Weekndが、曲とビジュアルアートをNFTオークションで販売。

国内ではAmPmという覆面ユニットがNFTミュージックを販売しており。「買った1人しか聴けない」って感じになってるみたい。「曲を聴ける権利をNFTにしてる」ってことかな。人から人へ渡って聴かれてくわけですか。面白い。

まだまだ前例が少ないので、どんなミュージシャンが有効な使い方をしてゆくのか。楽しみです。

【NFT×音楽】まとめ

【NFT×音楽】まとめ

まだまだ未知すぎますが、新しい音楽文化が起きそうなところがチラッと見えて面白いですね。

なんかOpenseaで販売した感じだと「音楽を額に入れて出品する」ような、不思議な感じがしました。

これはやっぱり絵や映像をワンセットで考えた方が良さそう。

プロモーションジャケットやMVと一対になった感じか、逆にクリプトアートから生成された音楽が付いてくる、みたいなのも出てくるかも。【Evoke Music】みたいなAI音楽サービスとか使って。未知すぎるwww

ただ、Openseaは別に音楽出品向けに作られてるわけでもないので、個人ミュージシャンが続々と出品してもマッチはしないかなと。

音楽のこと考えて専用に作られたNFTプラットフォームとか出てきたら楽しくなりそうですね!

期待して待ちましょう!


他、NFT・クリプトアートについての記事はコチラにまとめています↓

>>>サルでもわかる【NFT・クリプトアート】始め方・作り方・売り方《まとめページ》

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