2021年版【セカンドライフの現在】やったらいろいろなことがわかった!《メタバースのススメ》

「セカンドライフって、今どんな感じなの!?」

いま、再び注目されている「メタバース(仮想空間)」

その中でも、2000年代に一大ブームを起こした【SecondLife(セカンドライフ)】を知っていますか?

久々に【セカンドライフ】をやってみたら、進化しつつ、未だにサービスが続いていました。

【セカンドライフ】とは何だったのか?今はどうなっているのか?これを読めばわかります!

他のメタバース(VRChatClusterなど)の視点からも、いろいろなことがわかったのでお伝えします!

2021年版【セカンドライフの現在】やったらいろいろなことがわかった!

2021年版【セカンドライフの現在】やったらいろいろなことがわかった!

【セカンドライフ】とは。2006年頃に、世界中で大ブームを巻き起こした仮想空間サービスです。

自分のアバターを選び、インターネット上に作られた【セカンドライフ】の世界に入る。

いろんな人や建物を見たり、他のプレイヤーと話したり、お店で買い物をしたり、

『リンデンドル』という仮装通貨もあって、物の売り買いもできました。

【セカンドライフ】内の土地を売って、1億円以上稼ぐ人まで現れました。

そうして、世界中でブームになったのです。

日本では、2005年にブームが起こりました。

有名企業なども【セカンドライフ】内に進出しました…が、ブームは終わりをむかえました。

2021年版【セカンドライフの現在】やったらいろいろなことがわかった!2

僕も【セカンドライフ】の世界に入ったことがあるのですが…

「どうせなら変なアバターにしよう」と、ほぼ裸の真っ白なアバターでウロウロしました。

…かっこ良さげなお兄さんに笑われました。

いくつかセカンドライフ内のワールドを見て回ったのですが、

建造物はあるのに、そこに人がいないことが多かったです。

人がいない場所を、白い全裸でうろついてもしょうがないので。

徐々にセカンドライフから遠ざかってゆきました。

「あの【セカンドライフ】は今どうなってるのかな?」ってことで。

久々に行ってみました!リポートします!

【セカンドライフ】の始め方

【セカンドライフ】の始め方1

>>>【SecondLife(セカンドライフ)】公式サイト

公式サイトから「無料で参加する」をポチッと押します。

するとアカウント作成の画面になるので、登録しましょう。

【セカンドライフ】の始め方2

アカウントを作ると、「会員レベルの選択」画面になります。

無料の「ベーシックにアップグレード」をポチッ

【セカンドライフ】の始め方3

ダウンロードして、ファイルを開きます。

はじめはチュートリアルワールドへ

2021年版【セカンドライフ】はじめはチュートリアルワールドへ1

名前とパスワードを入れてログインすると、はじめはチュートリアルワールドに飛ばされます。

2021年版【セカンドライフ】はじめはチュートリアルワールドへ2

「中性的なアバター」と選択したら、こんな感じのアバターでした。

2021年版【セカンドライフ】はじめはチュートリアルワールドへ3

マウスをいじるか、キーボードの「↑」「←」「↓」「→」を押してワールド内を移動します。

チュートリアルワールドには、基本的な操作方法が看板で案内されています。

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左上のメニューにある「ミー」から「アバターを選択」で、アバターを変えてみました。

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斉藤和義さん風の兄ちゃんに変更!

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「飛んで移動」するのも健在みたいですね!Homeボタンで飛び立てました!

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奥へ進むと、別世界へのポータル(ワープホール)がありました。入ってみます!

いろいろなワールドへ!

【セカンドライフ】いろいろなワールドへ!1

すると、外人さんがたくさんいるワールドへ飛びました。

どうやら、「ロンドン・シティ」というワールドみたいです。

【セカンドライフ】いろいろなワールドへ!2

なにやら外人さんが大勢集まっていて、左のお姉さんがはげしく踊っていました。

ワールド内をいろいろ見回ってみると、水着の写真が並ぶ、こんなお店もありました。

【セカンドライフ】いろいろなワールドへ!3

斉藤和義さんも驚いております!

ちなみに、仮装通貨『リンデンドル』で買えるみたいでした。

「日本人のいるワールドへ行ってみよう」と思い、メニューの「世界」から「世界地図」で、

「Japan」や「Tokyo」などと検索して、日本人が作ったらしきワールドを回ってみました。

【セカンドライフ】いろいろなワールドへ!4

すると、ファミマや東京タワーっぽい建物など、見慣れた景色のワールドが。

【セカンドライフ】いろいろなワールドへ!5

ですが、どこを見回っても人がいない!

【セカンドライフ】いろいろなワールドへ!6

相変わらず、ふらふらしてるだけではなかなか人と会うことはなさそうです。

ですが、根強く【セカンドライフ】を楽しんでいるユーザーさんも多いので、

誰かと出会いたい方は、SNSなどのコミュニティからつながってくのが良さそうですね!

アバターが進化している

【セカンドライフ】のアバター技術は、格段に進歩していました!

2016年あたりに「Mesh (メッシュ)」という機能が追加され、

他のアプリで作られたアバターを持ち込むことができるようになりました。

それによって、アバターのクオリティがめちゃめちゃ高くなっています。

さらに、「BENTO」というシステムが導入され、

顔の動き、手足の関節や、羽根やシッポまで細かく動かせるようになっています。

【セカンドライフ】内での目的は、特に無い

【セカンドライフ】内での目的は、特に無い

【セカンドライフ】は、ゲームと違い、倒すべきモンスターや、ゴール、クリアなどの目標はありません。

バーチャル上で。人とコミュニケーションをし、建物やモノを作り、売買したり、恋愛・結婚したりする。

バーチャル上での生活を楽しむ、というものでした。

今流行っている【VRChat】【Cluster】などのバーチャルSNSが目指すものを、すでにやっていたのです。

ですが今のSNSほど一般的にはなっていません。理由としては、

  • 映像を表示するための高性能なパソコンが必要だった
  • ユーザーが一気に増えたため、パス制に仕組みを変えた
  • あくまでも画面上だけで表示される仮想世界だった

など、いろいろありますが、

おそらく大勢の人が「生活する?いや、現実で良くね?」となったからじゃないでしょうか。

この時はまだ、仮想世界への理解が得づらかったと想像できます。

セカンドライフの現在《2021年》まとめ

セカンドライフの現在《2021年》まとめ

【セカンドライフ】は今も健在です!

楽しんでいる人々も、未だ多くいます。気になる方は入ってみるのもいいでしょう。

現在の利用者さんに、【セカンドライフ】の現状を教えていただきました。

  • 同時ログイン数は3~5万人
  • 1日のリンデンドル(通貨)取引額は、日本円にして2000万円前後(盛んな経済活動が行われている)
  • 17年続いていて、今現在も多く利用者がいる

というわけで、今も活発に【セカンドライフ】は運営されています。

17年生活している人々がいる仮想世界ってすごいですよね。

【セカンドライフ】関係の話では、【セカンドライフ】の創業者が、新たに【High Fidelity】というセカンドライフのグレードアップ版を作りました。

が、うまくいかなかったようで現在はほぼ終了しています。

それと、【セカンドライフ】のリンデンラボ社が作ったVR没入型の仮想世界【Sansar】というのもあります。

ですがこちらは、ライブやイベント向けのプラットフォームへ方向転換した模様。

今後、もしかしたら【セカンドライフ】もVR没入型化する可能性もあるかもしれませんが…

新しくVRのSNSを始めようとする人は、【VRChat】【claster】に流れていく人が多いようです。

【セカンドライフ】の再来?【VRChat】や【claster】などVR SNSの台頭

【セカンドライフ】の再来?【VRChat】や【claster】などVR SNSの台頭

今流行っているバーチャルSNS、【VRChat】【claster】も、

どっぷり遊ぶには高性能なパソコンやVRゴーグルが必要です。

少しハードルはありますが、遊んでる人口がどんどん増えて盛り上がっています。

今後も、こういったバーチャルSNSが流行し、衰退し、を何度か繰り返すかもしれません。

ですが、今の世の中の状況。その影響。そしてVRゴーグルによる、メタバースへの没入感。その技術の改善と進歩。

何より、VR分野にかけられているお金と、携わってゆく人の多さ。

遅かれ早かれ、バーチャルな世界が僕らの生活に入ってきて。大きくなってゆくのは間違いないでしょう。

【セカンドライフ】に時間とお金をかけた人は、【セカンドライフ】に愛着と執着があるだろうし、

【VRChat】【claster】に時間とお金をかけた人は、そちらに愛着と執着があるわけで。

「どこが良くてどこがダメ」ということではなく、それぞれが好きな場所を選ぶ。

そして、UI(使い勝手)とUX(体験)が良いメタバースが残ってく

単純に、「便利で有益なメタバース」が台頭してくるのでしょう。

こういったバーチャルの歴史がありつつ、これからのバーチャルの歴史が作られてゆく。

【セカンドライフ】をはじめとしたメタバースがどう続いていくのか、どういった変化があるのか。見守っていきましょう!


以上、2021年版【セカンドライフの現在】をお伝えしました!

他、バーチャルなSNSについては知りたい方は、こちらにくわしくまとめています↓
>>>バーチャルSNS一覧

他、バーチャルの過去と、未来がどうなっていくのか。こちらでわかります↓
>>>【バーチャルの過去と未来】VRによる未来展望・未来予測まとめページ!

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