オススメ音声メディア8つの種類&比較《これから流行る》

どうも。カルチャーマニアのSai(@saisei_to_hakai)です。

「これからの時代は、音声メディアが来る!」と言われていますよね。

どんな音声メディアがあるのか、気になりませんか?

そこで、これから市場が大きくなりそうな音声メディアについて。

いろんな音声メディアの比較から、オススメな音声メディアをお伝えします。

オススメ音声メディア8つの種類&比較《これから流行る》

オススメ音声メディア8つの種類&比較《これから流行る》

音声メディア8つの種類・比較

というわけで、いろいろな音声メディアをご紹介します。

Voicy

いろいろな音声メディアの種類・比較1

日本で音声メディアといったら、まずはこれですかね。

配信するには審査があって、合格した人しかできません。

なので一般から参入はしづらいですが、そのぶん内容の質は高いかなと。

ビジネス系の内容が多いので、「学ぶ大人な層」が多い印象。

キンコン西野さん、ホリエモンなど、著名人やインフルエンサーも多い。

himalaya

いろいろな音声メディアの種類・比較2

中国発の音声メディア。

英語、中国語、日本語で50万以上のチャンネルがあり、日本でもチャンネル数が増えている。

朗読や語学やニュースなど、いろんなコンテンツがある。

これから日本でどのくらい伸びるのか気になるところ。

SPOON

いろいろな音声メディアの種類・比較3

韓国発の音声配信アプリですね。

収録配信も、生配信もどちらもできて、投げ銭システムもある。

アニメファンなど、若い層が多い印象。

stand.fm

いろいろな音声メディアの種類・比較4

シンプルで洗練されたデザイン。

参入もしやすく、操作もしやすい。

オシャレな感じなので、今後人も増えていきそう。

フォロワー数が、他からは見えない。これは優しくていいかも。

使っている有名な人は、ロンブーの淳さんなど。

LINE LIVE

いろいろな音声メディアの種類・比較5

アイドルやタレントのライブ配信アプリ、って感じですかね。

どちらかというと、一般が配信するというより、有名人の配信を見る人が多いのかなという印象。

Radiotalk

いろいろな音声メディアの種類・比較6

配信時間は12分までと決まっているが、すぐに収録できる。

Podcastにも配信できるし、個人でも収益化できる。

ただ、「聞きに来たのは誰か」とか「誰がいいねしたか」などは見えないんですよね。

コメントするのは有料なので、気軽にコメントできないし。

芸人さん多めの印象。

クレイジージャーニーでおなじみの、丸山ゴンザレスさんもやっている。

REC.

いろいろな音声メディアの種類・比較7

ユーチューバー事務所のUUUM株式会社が作った音声配信アプリ。

なので、所属ユーチューバーたちがここに流れてく感じなのかな。

ユーチューバー多めで、雑談配信が多め。

視聴数やいいね数が見えて、人気度がわかりやすい。

ユーチューバーたちの人気で、今後盛り上がりを見せるのでしょうか。

こえのブログ

いろいろな音声メディアの種類・比較8

Amebaブログの音声メディア。

なので「声で発信するブログ」をコンセプトにしている。

音声認識技術使って、音声がテキスト化されて、音声とテキストの両方を投稿できる。

現在は日本語と英語の2ヶ国語に対応している。

どこがオススメ?

音声メディア、どこがオススメ?

音声メディアを選ぶポイントは、

  • マルチに配信可能か
  • どういう風に収益化できるのか
  • デザインによる操作性や、印象

ここらへんを見て、自分に合いそうな音声メディアを選ぶのがいいかなと思います。

といっても、どんどん機能がアップデートされたりなどもすると思います。

なので、「どれ!」とは言えませんが、迷うよりまずはひとつ。

選んで配信してみるのがいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、僕はデザインからもシンプルで使いやすそうなstand.fmを選びました。

内容は“VRやAIなどの未来の話”と、たまにギター弾き語りとかしています。

もし「stand.fmやってみる」って方は、ぜひ聴きにきてみてくださいね。

これから伸びる?《音声メディアの特性からして伸びます》

これから伸びる?《音声メディアの特性からして伸びます》

皆さんは「ながら聞き」してますか?僕はめっちゃしてます。

在宅ワーク中は音楽を聴き。ご飯の支度、掃除、おフロ、寝る時。

移動中にも、勉強になるYoutubeチャンネルを聞き流し。

週末は芸人さんのラジオなども。Youtubeを「ながら聞き」しない日はありません。

今はコードレスなairpodsスマートスピーカーなど、いつでもどこでも聴ける環境が整ってきています。

海外ではすでに、「ながら聞き」するための音声メディアが人気という話です。

これから伸びる?《音声メディアの特性からして伸びます》2

いろな音声番組を聴けるポッドキャスト。

本の朗読を聞くことで、耳からの読書ができるオーディオブック。

他にも、誰でも音声を配信できる、さまざまな音声配信サービスが登場しています。

これから何年後かに来そうな音声メディアブーム。先を見越して、今から音声配信をしてみるのもいいんじゃないでしょうか。

まだ流れがくるのは数年後になるかと思いますが、チャンスを狙ってみたい方は、早めの参入をオススメします。

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