キングコング西野亮廣NFTアートはやさしい世界観《ゴミNFTプロジェクトPoubelle》

キングコング西野のNFTアートはやさしい世界《ゴミNFTプロジェクトPoubelle(プベル)》

キングコング西野亮廣NFTアートはやさしい世界観《ゴミNFTプロジェクトPoubelle》

「キングコング西野が出してるNFTってどんな感じなのか知りたい!」

そんなアナタへ。キングコング西野亮廣さんが発売しているNFTプロジェクトについてわかりやすくまとめました。

この記事を読めば西野さんが前に発売したNFT『みにくいマルコ』や、新しく発売するゴミNFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』についてわかります。

さい
NFT販売して2年目。売り上げも58万円を超えてる僕が教えるよ!

「その前にNFTについてくわしく知りたい」という方は先にコチラをどうぞ↓

【関連記事】>>>サルでもわかる【NFT・NFTアート】とは?始め方・作り方・売り方《まとめページ》

キングコング西野のNFTアートはやさしい世界《ゴミNFTプロジェクトPoubelle》

キングコング西野のNFTアートはやさしい世界《ゴミNFTプロジェクトPoubelle》

キングコング西野さんは2つのNFTプロジェクトを発表しています↓

  • 絵本『みにくいマルコ』のNFT
  • ゴミNFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』

それぞれくわしく説明します。

キングコング西野NFT①絵本『みにくいマルコ』のNFT

キングコング西野NFT①絵本『みにくいマルコ』のNFT

キングコング西野さんが前に販売された絵本『みにくいマルコ』のNFTプロジェクトです。

絵本『えんとつ町のプペル』と同じ「えんとつ町」でのサイドストーリーを描いた絵本『みにくいマルコ』

2021年5月に発売された『みにくいマルコ』ですが、新たな試みとして3枚の絵本画像データがNFTとして販売されました。

『えんとつ町のプペル』はネット上で無料公開されました。二次創作を歓迎したり、広くシェアすることで絵本の世界を広げていくことが目指されています。

一方『みにくいマルコ』では、NFTにして「絵の一枚一枚にオーナーが付くとどうなるのか」という試みをされているようです。

販売された絵本画像はコチラ↓

>>>MARCO-CHIMNEY TOWN

販売された3枚で売上が14ETHを超えてます。人気の高さがわかりますね。

キングコング西野NFT②ゴミNFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』

キングコング西野さんが新しく発表したNFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』。

キングコング西野さんが監修で、イラストデザインは『えんとつ町のプペル』のアートディレクションをしているかんかんさんが担当されています。

8月29日にNFTマーケットプレイス『Opensea』にてオークション販売されます。

Openseaの販売ページはコチラ↓

>>>CHIMNEY TOWN Poubelle

第1弾は「空き缶」をキャラ化した『KAN』。

第2弾は「かじられたリンゴ」のキャラクター『ガブリエル』。

1日1体づつ、365日続けて発売。全部で365体のプベルが販売されるわけです。

さい
限定365体だから高くなりそう。

NFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』に込められた想い

「自分が欲しいNFTを作った」というキンコン西野さんのNFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』。

『Poubelle』という言葉はフランス語で「ゴミ箱」。『Poubelle』の「b」をひっくり返すと「p」になって、ゴミ人間『Poupelle(プペル)』になる、という言葉遊びもあります。

そして込められた想いは、今のSNSに対するギモンでした。

SNSで悪口言ったり、ののしったり、叩いたり。心地いいものではないですよね。

そこで「かわいいゴミモンスターNFT」がアイコンになっていたら、バトルになってもかわいく見えちゃう。

世の中がもう少し明るくなったらいいな、という想いを込めた悪ふざけNFTでした。

そんな想いをくんで4コマ書きました↓

NFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』に込められた想い

『プベル』に込められた考えは、キンコン西野さんのブログにてご本人がくわしく書かれています↓

>>>まもなく始まるキンコン西野のNFTの実態

NFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』の買い方

NFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』の買い方

『プベル』は暗号資産「イーサリアム(ETH)」で販売されます。

なので『プベル』が欲しい方は暗号資産取引所で「イーサリアム」を買って用意しておきましょう。

用意した「イーサリアム」でOpenseaのオークション販売に参加するかたちになります。

Openseaでのくわしい買い方はコチラにわかりやすくまとめています↓

【関連記事】>>>超初心者向け【NFTアート】の買い方《簡単な購入方法をわかりやすく解説》

キングコング西野亮廣NFTアート まとめ

キングコング西野亮廣NFTアート まとめ

キンコン西野さんのNFTは、ポジティブでやさしいメッセージが込められていることがわかりました。

NFTの取引をしてる者としては、オークション価格がいくらになるのかも楽しみです。

そして、キンコン西野さんのような有名人のNFTが盛り上がるとNFTを知る人も増えるはず。

NFTを知る人が増えれば「自分もNFTアートを作って売ってみたい」というチャレンジャーもどんどん出てきそう。

NFTアートを始めたくなったら、コチラに作る方法をわかりやすくまとめたので参考にどうぞ↓

【関連記事】>>>サルでもわかる【NFTアート】の作り方《3つの手順で初心者でも簡単に始められる》

少しのハードルを越えるだけで、手順通りやれば誰でもNFTアートが作れます。

NFTを作ったりNFTを売買したりして新しい技術を楽しんでいきましょう。

他、【NFT・クリプトアート】についての記事はコチラにまとめています↓

【関連記事】>>>サルでもわかる【NFT・クリプトアート】始め方・作り方・売り方《まとめページ》