無料でNFTを飾る【OnCyber】の使い方《あなただけのギャラリーを持とう》

「買ったNFTをバーチャル空間に飾れるサービスがある?」

あります。NFTを飾って自分だけのギャラリーを作れる【OnCyber】です。

誰でもカンタンにギャラリーを作れるので、NFTを買った方は作ってみましょう。

【OnCyber】の始め方・使い方をわかりやすくお伝えします。

さい
NFT販売して2年目。売り上げも58万円を超えてる僕が教えるよ!

無料でNFTを飾る【OnCyber】の使い方《あなただけのギャラリーを持とう》

無料でNFTを飾る【OnCyber】の使い方《あなただけのギャラリーを持とう》

【OnCyber】は、バーチャルなお部屋にNFTを飾って、自作ギャラリーを作れるサービスです。

使い方は、

  • NFTコレクターが、集めたNFTを飾る
  • NFTクリエイターが、作っているNFTを飾る
  • コレクターでもクリエイターでも、部屋を用意してNFT展示会や個展が開ける

といった感じで、NFTを飾るために使うサービスです。

『Opensea』などで「NFTを買ったよ」って方は、ぜひ自分のギャラリーを作って飾りましょう。

>>>OnCyber

OnCyberの始め方・使い方

【OnCyber】の始め方・使い方

OnCyberを使うには、ウォレットを用意する必要があります。

NFTを買った方なら、すでにMetaMaskなどのウォレットをお持ちかと思いますが…念のため、MetaMaskの始め方を置いておきます↓(すでに持ってる方はとばしましょう)

>>>サルでもわかる【Metamask(メタマスク)】の始め方《必須なウォレットアプリ》

【OnCyber】の始め方・使い方2

で。OnCyberのページを開いたらMetaMaskでログインします↓

>>>OnCyber

MetaMaskを接続したら、いよいよギャラリーを作っていきます。

【OnCyber】の始め方・使い方3

用意された部屋から選べます。まずは「Free」のタブを押して、無料の部屋を選んでみましょう。

部屋によって雰囲気や、飾れる点数が違います。

【OnCyber】の始め方・使い方4

  • 44点飾れる部屋
  • 20点飾れる部屋
  • 25点飾れる部屋
  • 32点飾れる部屋

写真を見つつ、好きな部屋を選びましょう。

【OnCyber】の始め方・使い方5

部屋を選んだら「Continue」、「Start Editing」をポチってNFTを飾っていきます。

部屋の移動は、キーボードで行います。

  • 「W」キー 前へ進む
  • 「S」キー 後へ下がる
  • 「A」キー 左へ移動
  • 「D」キー 右へ移動

あとはマウス(もしくはパッド)で視点を動かします。

【OnCyber】の始め方・使い方6

部屋の壁に黒い四角■があり、「+ Add artwork」と書いてありますね。

ここにNFTを飾っていきます。だいたい感覚でできるのでどんどんやってみましょう。

クリックすると、持ってるNFTが表示されます。(Ethereum/Polygonなどで切り替えられる)

あとは「Size」でサイズを変えたり、「Frame」でフレームを付けたりするだけ。

位置をずらしたりするのも、マウスでカンタンにできます。

NFTが並ぶと、もうそこはあなたがオーナーのギャラリー。完成です。

2つ目のギャラリーを作りたくなったら

左上の「Change Show」から「CREATE」で2つ目のギャラリーを作れます。

集めたNFTがいっぱいで飾りきれない時や、あるテーマにしぼったギャラリーを作りたい時に使いましょう。

リンクを作成して宣伝しよう

ページ上部にある「Your Link」を押すと、リンクを作成できます

作ったリンクをSNSなどに貼って、宣伝しましょう。

NFTコレクターにオススメの使い方

買ったコレクションを集合させて、Twitterのヘッダーに使用するのがオススメです。

フレームは移動できるので、作品を好きなように並べましょう。並べたらスクショして切り取り。

切り取った画像をTwitterで設定すれば、NFTコレクターにしか作れないヘッダーの完成です。

NFTが並んだヘッダーにすることによって、「この人いっぱい作品買ってるなぁ」と思われます。なのでフォロワーも増えやすくなります。

試してみましょう。

NFTクリエイターにオススメの使い方

NFTクリエイターにオススメの使い方

買ったNFTを飾って楽しまれているOnCyber。実はコレクター以上に、クリエイターが使うといいんじゃないか、ってサービスなのです。

というのも、OnCyberならカンタンにバーチャル個展が開けます。

新しい作品や、まだ買い手のいない作品を展示して接点を増やす、ということもできるわけです。

「素晴らしいなぁ」と思った例を挙げると…OnCyberで作られたMaiさんの個展。

作品だけじゃなく、キャプションや個展のイメージ文もNFTにして設置するという試みがされていて。

キャプションが設置されることにより、作品に込めた思いが垣間見えたり、世界観まで伝わるようなバーチャル個展になっておりました。

個展を開いたことで作品も売れていましたし。OnCyberを使った素晴らしい展示ですね。

Maiさんのように、NFTクリエイターは宣伝・販促にもなるのでOnCyberを上手く活用するといいんじゃないでしょうか。

他、【NFT・クリプトアート】についての記事はコチラにまとめています↓

【関連記事】>>>サルでもわかる【NFT・クリプトアート】始め方・作り方・売り方《まとめページ》

ちなみに僕も絵を描くので、NFTを作って出品しています↓

【関連記事】>>>【絵描きをやる意味】考えて、美しいものをものをみつける《絵描きの自己紹介ページ》